ボディーガード

1992年 アメリカ映画 130分

王道のラブストーリだが、設定がgood!ホイットニーの歌が流行った‼︎

久しぶりにまた洋画を見てみました。1992年の作品だったのかぁ〜・・・。計算をしたら31年前だそうです・・・。歳をとるって悲しい・・・。私が小学生の頃の作品です。当時、英語の授業がやっと必須になって来たころで「A、B、C」などと授業をした覚えがあります。そして友達で外国の子と文通している人がいて「あんたもやらない?」と誘われてアメリカの女の子と文通した記憶があります。文通というところが時代を感じますね。今ならネットでチャットの時代ですよ・・・。当時はパソコンなんてなかったしな・・・。ワープロが限界じゃなかったかな・・・。また話が脱線してしまいましたが、この作品は、幼いながらもケビン・コスナーが「カッコいい!!」と思い何度も繰り返してみた記憶があります。まだ韓流なんて言葉もなく映画といえばアメリカ映画一択だった気がします。ヨーロッパ映画は哲学的で理解が中々できない感じがして敬遠していました。とにかく、この映画はボディーガードと歌姫という設定が女性の心を鷲掴み間違いなしです。ホイットニー・ヒューストンは、この映画で女優デビューらしいです。全くそんなことを感じさせないくらい素敵な演技だったし、とにかく歌声が凄い‼︎しかし、悲しいことに家族に嫉妬されて殺害依頼をされてしまうなんて悲劇でしかない。レイチェルのおかげで豪邸にも住めて、好きなように暮らせるのに「許せない!!」なんて身勝手な嫉妬である。実際、どうなんだろうな〜・・・。レイチェルが逆に姉であったら、「お姉ちゃん、凄い‼︎」って羨望の眼差しで見れたのだろうか?と疑問が湧いてきます。こういう人って立場が逆であっても嫉妬しそうな気がするな・・・。ケビン・コスナーの全盛期というくらい、あの時代はコスナーの映画がいっぱい出てました。「フィールド・オブ・ドリーム」も見たなぁ!良かった‼︎「アンタッチャブル」にも出演していたんですね。

このシーンがとても好きでした。ナイフで切り取ったリンゴをそのまま食べるという、なんとも行儀の悪い食べ方なのですが、不思議なことに美味しそうに見えたんだな〜・・・。何度か真似しました。

若きホイットニー‼︎綺麗ですね。歌声も抜群に上手かった‼︎小学生の時にホイットニーのCDをカセットにダビングしていたなぁ〜。まだミニコンポの時代ですよ・・・。懐かしなぁ〜・・・

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