
2023年作 邦画 104分
内容があるようでないような雰囲気映画。インテリアがオシャレなので気にせず見れる!!
あー、また3月は更新があまり出来ませんでした。4月こそは更新が頻繁に出来るようにしないと・・・!
片桐はいりさんが意外とキーポイント
冒頭の銭湯がオシャレすぎて、実際にあったら行ってみたいレベルです。しかし、最近のスーパー銭湯も近代化されていてビックリしました!店員さんはいるのだが会計も無人会計だし、全て機械化されていて、あまりの快適さに住みたいくらいです。話は映画に戻りまして、この映画は群像劇みたいな感じで、そういう映画が好きな私にとっては💯でした。アイスクリーム屋がメインの話なのですが、ただ単純にアイスクリームが好きな人の話がメインであったりと不思議な雰囲気の映画で、内容がある話が好きな人にとっては物足りない感じがすると思いました。松本まりかさんが出演していたのも見続けられたというのもあります。「夫の家庭を~」を見ていたせいか、そのイメージが強すぎて引きづっていたのですが、この映画を見ることによってイメージをリセットすることができました。
ぺパーミントスプラッシュは実際にあるのか?
チョコミント好きとしては、この「ペパーミントスプラッシュ」を食べてみたいと思ったのですが販売はしていないらしい・・・。残念!!最後の姪っ子とアイスを分けるシーンで自分がバニラを食べたいがために?若い頃はバニラとか抹茶とかスタンダード思考だが大人になってくるとラムレーズンとかチョコミントとかがスタンダードになるんだよねと言って姪っ子にチョコミントをあげる所が屁理屈おばさんみたいで面白かったです。冒頭のテロップで「これは映画ではありません」と書いてある通り、映画としてみるべきではないのだなと思いました。しかし、私はこういう映画きらいではありません。最初から見てみると、実は最初から登場人物たちは見えない形で関連していたという感じも面白かったです。
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