2022年作 日本ドラマ 全10話
ドラマ「カルテット」が好きな人はハマる!?坂本裕二節好きには堪らない
非常に強い勢力の台風が来ていますが、動きが遅くて関東にいる自分としては既に温帯低気圧になったのかと勘違いしてしまうほどです。できれば早く温帯低気圧になってほしい・・・
いつも笑顔でいる人の裏にある心理
この話は、警察官4人が起きた事件の本当の犯人を、考察しながら探していくという内容なのですが、いつも笑顔の悠日。最初は何があっても、いつもニコニコしている事にイラっとしていたのですが人の心って、表向きでは分からないものだなぁと改めて考えさせられました。自分だってツラくても、仕事をしていれば笑いたくなくても愛想笑いをしている訳で自分の事は分かるのだが、他人の事になると途端に分からなくなってしまう・・・。人の話は話半分で聞けというのも本当にそうだなと最近よく感じるようになりました。いつも元気で明るい人ほど闇が深い。という言葉は昔は、半ば半信半疑だったのですが、最近いつもハキハキ・笑顔の人がいるのですが、今まで出会ってきたハキハキ明るい人とはタイプが違い少し驚いています。私の出会ってきたハキハキ明るい人=キャピ娘で、裏の性格が悪い人が多かった印象があったのですが(ある意味闇が深いですね)、その人は色んな意味で人の辛さが分かる人なのかなぁと感じるという所です。ある意味、脆さを抱えてる感がある。悠日も、そんなタイプで優秀な兄に劣等感を抱いていて両親も悠日には期待などしておらず、笑い者にしていた環境もあり、自分は何でもいいんですとお人好しを演じて生きてきたのだ。しかし摘木に話してからは自分を大切に生きるようになったという回があったのですが自分はハキハキ人間ではないので分からないのですが、人は見た目では分からないという所です。
闇が描かれない小鳥にも闇はあるのか?
このドラマの中で一番まともで闇がなく描かれている小鳥琉夏ですが、小鳥だけ深掘りした描写がないのが気になります…。いわゆる普通。そこで感じたのは作者の理想とする人物像なのではないか?と思ったのです。若干、神経質さは感じるが、それは職業柄だと感じます。それ以外は目立った癖がない小鳥に「あれ?」と違和感。小島の性格:ハッキリとした性格。他人の言動に振り回されない独自の考えがある。適度な距離感。きっと、そうに違いない。「言われなくても、いつも疲れてるよ」 思っていても言えません(@ ̄□ ̄@;)!!マーヤのベールを剥ぎ取りたい(*`Д´)ノ!!!
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